免許証で試験の点数わかるの!?てか答えあわせしなくて良いの?って話
昔、なあなあにして聞き流してたけど、今さら気になってきた事!
それは『免許証の12桁の数字で試験の時の点数がわかる!』と言う噂。
こうゆう系の噂は気になった時に、すぐ調べずに後回しにしちゃって
結局どうでも良くなって、なあなあにしてしまう僕、足が臭いお茶目な奴です(*/ω\*)
さっそくググって見た!
まず「12桁とは何ぞや?」と僕のようにわからない人もいるかも知れないので、撮影してみた。
「わかる人が見たら僕の個人情報ばれない?」と心の声が鳴り響いてるけどシカトして、撮影してみた!!
この下手くそな線で囲った12桁の数字が、今回の主役になる数字です。
参考になりそうなサイトがあったので、引用させてもらいました
12桁の数字についてです。
1~2番目:管轄の都道府県番号(公安委員会コードナン バー)
3~4番目:最初の免許取得年(西暦の下2桁)
5~6番目:いちばん最初に受けた筆記試験の減点分
(例えば98点なら02ですが、普通免許以外に何か取っていた り、割と昔に取得した人はこの限りではないそうです)
7~10番目:個人情報、国家秘密
11番目 :チェックデジット(検算数字)間違い防止用
12番目 :交付回数(紛失による再交付などの回数
http://www.nicotto.jp/blog/detail?aid=1901884
……なんかよくわからん(-_-)
ほとんど理解できなかったけど、とりあえず今回僕が知りたい事は『試験の点数がわかるのか!?』って事なので、上記を参考に見ると僕の場合(02)だから98点だったということらしい。
『例えば~』って書いてあって良かった(^-^)v
誤解を招く前に書いておきます……
検索結果に他のサイトもいくつか出てたので覗いてみたら『都市伝説なので嘘です』と書かれていた。
僕の心の拠り所の1つである某、知恵袋に書かれてたので、点数がわかるというのは嘘なのかもしれません、、
『点数わかるよ』の意見もあれば
『それ、嘘やねん』の意見もあるし
もうどっちやねん!
もう、なんか色々見とるうちに嘘やねん側の気持ちになってきたわ!!
誰ー?適当な噂を言い出した奴ー?
一瞬喜んでしまったやんか。
「98点ってエリートの領域やん」とか思うやんそりゃあ。
まあでも、数字は色々と情報を記してる事には間違いないようです。
1番右は再発行の回数らしく、僕は実際に一度財布を落として免許書再発行したという悲しき過去があるので(1)となってる。
ついでにもう1つの疑問
そもそも『90点以上で合格』ってシステムはどうなんかな?
10点分は間違えて良いって事でしょ?
それで良いかも知れないけど、それならそれで
『どこの問題が間違ってた』のかを答えあわせしないとダメなのでは?
例えば98点だったとしたら、1つか2つは交通ルールを間違ってるってことで
交通ルールを1つか2つ間違ったまま
免許証もらって、車を運転する。
それって本当に大丈夫なんかな……。
もしも、問題の内容が
『信号機が赤色の時は、進んで良い』ぐらいの問題にも【○】と書く人がおるかもしれない。
「赤は情熱の赤って、ばあちゃんが言ってた」って思うおばあちゃん子が世の中にはおるかもしれないし
「俺は赤でも青でも行くぜ?当然っしょ?俺だぜ?」って思うワイルドなヤツもおるかもしれない。
『↑の道路表示は「この道は40歳になってから」の意味である』って問題にも【○】を付ける人もいるかもしれない
『↑の表示は、止まれ』って問題でも
「止まれだと!?俺は自分が止まりたい時に止まる!人の指図は受けん!」ってプライドが高い人や
「迷わず行けよ、行けばわかるさ!」ってアントニオ猪木イズムの人だっておるかもしれない。
さすがに大袈裟だろうけど、どんな間違えて方をしてたにしても
1つ2つ間違えてたぐらいなら免許は取れてしまう。
答えあわせしないと、間違いに気付く事も出来ない
……。
考えたらメチャ恐ろしいやんか!!
当たり前の事が当たり前じゃなくなってる世の中だから…
とか、ちょっとそれっぽい事書いてみただけで意味は特にない(^^;
実際『間違いの指摘』のような事もないまま、合格して免許証もらって終了だから
免許書もらったら、数日後には勉強した事のほとんど忘れてしまう僕みたいな人が沢山いると思う。
それだけじゃない!人生の色んな場面で
間違いと答えあわせは必要なものだと思う。
「財布の中、500円入ってたかな?」って思ったら、見る!
これが答えあわせ。見なければわからない事!!
「チップとデールって鼻の色で見分けられるよ!チョコチップとオナラデールだよ」と友達が言ったら「違うよ、鼻血デールだよ」と教えてあげる。これが、間違いの指摘。
僕だって昔は……
今となっては誇りをもってる事だけど、昔は「なんか臭いなぁ」と思っても、まさか自分の足が臭いなんて思ってもみなかった。
「誰だ誰だ~?足臭いのは?」
「おやおや?どこかで唐揚げでも揚げてるのかな?」
ぐらいの気持ちだった。
ある日、靴下を脱いだ時、ふと思った。「なんか臭いなー」って。
僕は決死の思いで靴下を『目と口の間』俗にいう『鼻』に当ててみた。
そう……。これが僕なりの『答えあわせ』だった……。
だけど
僕はこれを『間違い』だとは思わない。
そう、間違いであってたまるか!!
「僕は足が臭いんだ!そうだ。誰がなんと言おうと間違いなく臭い!これが答えなんだ!!」
こうして僕は、時に激しく、時に緩やかに
足を人前でさらけ出しては「臭い臭い」と言われながらも得意げな気持ちになり
間違いではなく、場違いなポジションでも上手く立ち回る努力をしようと思ったんだ!!
!?
……あれ?
何の話だっけ…(-_-)