一匹のダメ男でも誰かの役にたてたら良い日記

足のニオイが人一倍臭いダメ男が「こんな僕でも一万人に一人にぐらい役にたてたら」と思いながら書く日記

魚が鳴いた!誰も信じてくれないけど。

友達に言っても信じてもらえない話。

・魚が鳴いた

昔、親達と川に行った時に魚が鳴きました。

川にバーベキューをしにいった時、僕は暇になったので

近くに釣りをしていたオッチャンに教えてもらいながら釣りをしました。

何匹か釣って、オッチャンが「この魚食えるぞ!」と言うので食った!

『あぶらはや』って魚だったと思います。


オッチャンとバイバイして、しばらくして、また暇になったので、
適当にお菓子とか、バーベキューの具とか付けて1人で釣りを再開。


ちなみに、釣竿は自家製でオッチャンが木の枝で作ってくれました!


僕の他にも知らない子供が何人かいて、川遊びをしてた。


釣りに没頭する僕。「食ってやる、食ってやるぞ」


そして、魚がエサを食べた感触がしたので、釣り竿を、クイーー!!


そしたら、どこからか

「ミー…ミー……ミーミー」

僕も周りにいる子供たちも「!?」状態。


「何の音?」


とざわめく僕と周りの子たち!


正体は僕の釣った魚だった。


しかし、異変に気づいた!!


目に針が刺さっとるやないかーい!!


口から入った針が、中から目にいっとるやないかーい!!


ミーミー鳴く魚。つられて泣く僕。


親のところにダッシュで持って行って、食べました!


この時から僕は、魚が触れない。

生きたのはもちろん、死んでるのも、顔が付いてると触れない。

イカもタコも、魚介類はほとんど触れなくなった。

怖いから。


今でもトラウマになってます!
誰も信じてくれないけど……

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