百味ビーンズとか言う化学兵器から学んだ事!
百味ビーンズという物をご存知でしょうか?
ハリー・ポッターの映画内に出る食べ物らしいです。
僕はハリーポッターをまともに見たことがないので知りませんが…。
(Wikipediaより引用)
先日、友達がUSJに行き、お土産で百味ビーンズを買ってきました。
僕はハリーポッターを知らないので、『百味ビーンズ』と言われても、よくわからず
見た目が普通のお菓子なので、何も疑わずに食べました。
「これ食ってみ?」
「そしたら次これ食ってみ?」
「うまい?うまい?」
「えーか?えーのんか?」
という具合に次々と食べさせられました。
変な味とは思いましたが、『何の味』なのかは、はっきりせずに、全種類食べさせられました。
最終的に
めちゃくちゃ気持ち悪くなった!!
時代が違えば僕は友達を切ってたかもしれない……。
僕の中の疑問が再浮上しました!
百味ビーンズには『耳くそ味』や『鼻くそ味』とかあるのですが
今までの人生で、僕は耳くそも鼻くそも食べた事ないので本当の味はわかりません。
ですが『ゲロ味』を食べた時は、
「あっ、この味なつかしい…」
と感じました。
僕、ゲロの味、知ってる!
この酸っぱさ、知ってる!
百味ビーンズなのに、『百種類の味じゃない』って事は置いといて、
世界の技術が、僕が思うより進んでる事に気付きました!
そして、以前書いた『ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ』についての結論が覆されてしまったような、切ない気持ちになりました。
論破1。もしかして、ウンコ味のカレーは作れるのでは?
以前、こんな事を書きました
【閲覧注意】ウンコ味とカレー味、究極の選択を考える
この記事で僕は
・ウンコ味を再現する事は不可能。何故なら、ウンコ味を作るには、誰かがウンコを食べなければいけない。
・仮に「これはウンコ味です」と出されても、それが本当にウンコ味なのかを判断出来るのは、食べた事がある人だけ!
・すなわち、ウンコ味は皆無!!
などと、書きました。
今はっきりとわかりました!
僕は、世界の技術をなめてました。
百味ビーンズと言う名の化学兵器で、僕の研究は全て、無意味だった事を思い知らされました。
ゲロ味なら、大抵の人は味わった事があるにせよ
ミミズ味や石鹸味なんて、なかなか再現出来る物じゃない……。
しかし、百味ビーンズは再現している!
もちろん僕自信も、ミミズも石鹸も食べた事がないので、本当の味は知らないけど、ゲロの味は人並み以上に味わってる!
そして、百味ビーンズのゲロ味は
僕のゲロの味とよく似ていて、僕はなつかしさに浸る事が出来た!
ということは、、、
ウンコ味は実際に食べなくても作れる可能性が高い!!
論破2。「ウンコ味」って事なら食べれるんでは?
上記の記事で
「僕はカレー味のウンコを食べる」
などと、調子に乗って書きましたが、
ハリーポッターの野郎に論破され、考えが変わり始めました。
現に、僕は『ゲロ味のビーンズ』は食べた。
しかし、逆に『ビーンズ味のゲロ』を食べれるか?と言えば無理!!
これをウンコとカレーに置き換えると、どうやら僕は
「カレー味のウンコを食べる」
と断言していたにも関わらず
「ウンコ味のカレーを食べる」
という選択を、知らず知らずに選んでいるのではないだろうか?
男に二言は無い!!
なんて、どこかの偉い奴がほざいてたって噂ですが
僕は、この件に関しては二言目を言わせて頂きたい!
まさか、こんなにウンコに悩まされるなんて思ってませんでした……。
ウンコ味の再現は不可能だと思っていたので……。
今なら言える!
状況によっては『ウンコ味のカレー』の方を食べるかもしれない
例えば罰ゲーム。
「負けた奴、ウンコ味のカレーなぁー」
だったら、負けた場合食べる。
これは仕方ないし、例え凄い味だったとしても笑って終わる!はず。
逆にカレー味のウンコの場合。
それは、罰ゲームで出すべきじゃないし、負けても食べない。
だってウンコだから!!
それに、もし食べてしまえば変な事を言われる可能性が高い!
『ウンコを食べた男』
という異名までオプションで付いてくる。
まとめると
・ウンコ味は再現可能かもしれない
・世界の技術はパネェ
・カレー味のウンコの方が、デメリット多い
・ウンコ味のカレーはお手軽。食べても笑って済む。
・僕、さっき足洗ったばっかりなのに、もう臭い
誰が考えたのだろう?
『ウンコ味のカレーとカレー味のウンコの究極の選択』
買い物するのも食べる物を決めるのも早く、決断が早いと噂の僕を、ここまで悩ます恐ろしい質問!
僕の研究はまだまだ始まったばかりなのかもしれない……