【閲覧注意】ウンコ味とカレー味、どっちを食べる?という究極の選択を考える
※この記事は『ウンコ』と何回も出ます。お食事中の方はお控え下さい。
突然ですが『ウンコ味のカレー』と『カレー味のウンコ』どっち食べますか?
こういう質問、誰もがされた事あると思います。
私は、前々からこの質問に腑に落ちない気持ちを抱いておりました。
「言ってる意味がわからない」と。
先に言っておきます。
どっちかを食べなくてはダメなら、私は確実に『カレー味のウンコ』を食べます。
何故でしょうか?
何故、私がカレー味のウンコを選んだのか、謎の解明と少しの実験データーを共に書いてみようと思います!
第1の謎『ウンコ味のカレー』
例えば、カレーを作ります。
そこに10分の1のウンコを入れたとします。
これ、ウンコに気付くと思いますか?
味が濃い食べ物ランキングでもトップクラスのカレー。
今朝食べたニオイが夜にも口に広がるカレー。
気付くと思いますか?
私は気付かないと思います!
ならば、どのくらいのウンコを入れたら良いのか?
私の推測では【3分の1】ぐらい入ってたら
「あれ?これウンコ入ってね?」
と感じるぐらいだと思います!
もうおわかりですね?
全体の3分の1にも満たない牛すじが入ったカレーは牛すじカレー。
唐揚げ3個でも乗っかってたら唐揚げカレー。
ではウンコが3分の1も入っていると、『ウンコ味のカレー』ではなく、ソレは『ウンコカレー』になってしまう訳です。
第二の謎『ウンコ味の作り方』
さて、ウンコ味とはどのように作られるのか。
例えば、うまい棒。
色んな味がありますね!
その色んな味のうまい棒を作るには、数々の研究があったものと思います。
食べては考え、食べては考えを繰り返し、ようやくあの味を作れるのでしょう。
努力の賜物です!
では、ウンコ味はどうでしょう。
食べては考え、食べては考えを繰り返す人、いるのでしょうか?
仮に
「これはウンコ味の液体です」
と賢そうな科学者が、液体を差し出してきたとします。
しかし、その液体は本当にウンコ味なのか?
科学者は食べては考えを繰り返したのか?
デフォルトのウンコの味を科学者は知ってるのか?
いいえ、私はそれが本当にウンコ味である可能性は0に等しいと思います。
勘の鋭い方なら、もう気付いたのではないでしょうか。
そうです!
『ウンコ味のカレー』を作るには、ウンコを入れなければ作れない!
再現不可能!
すなわちウンコ味のカレーとは『ウンコinカレー』なのです!!
第三の謎『カレー味のウンコ』
私はこれが1番気になっていたポイントです。なので自分自身がモルモットとなり、研究しました!
「カレー味のウンコは作れるのか?」
人は嗅覚を持っている。
一流のシェフぐらいになってくると、ニオイで食材を当てたり、ニオイで味を感じたりする訳です!
「美味しそうなニオイだぁ」
とかね。
なのでまず大事な事は、いかにウンコのニオイをカレー風味にするか。
ニオイがカレーじゃなければ、カレー味の訳がない!
私は食べ続けました。カレーを!
5日もの間、カレーを食べました!!
私の細胞、血液、毛穴、全てにカレーが交わったでしょう。
それならば当然、私の体内には完全ではないものの、カレーが作られてるはず。
で、出してみました。
カレーモドキを!
しかし、カレーのニオイは全くしませんでした。
ただのウンコでした……。
第四の謎『カレー味の作り方』
5日間、カレーを食べ続けても完全にウンコ。
では、どのぐらい食べたらカレー味になるのか?
10日?1ヶ月?1年?
いや、それでも足りないと私は感じた!
じっくりコトコトと、何日も何年も熟成し続け、カレーを愛す気持ちが頂点に達した時、もしかしたらカレー味を作れるかもしれない。
そこまできたのであれば、体内が仲介に入り『ろ過作業』がされてるとはいえ
それはもう『カレー』と呼んでも良いと、私は思います。
例え肛門から出るとしても、
『それ』はカレー以外の何物でもないのです。
まとめ
研究をまとめます!
■ウンコ味を作り出す事は、不可能!作ったと言う奴は嘘つきかウンコを食べて研究出来る強者。
■カレー味をお尻から出すには、何年もカレーを食べ続け、カレーを愛す気持ちを忘れない事!それでやっと出せるかどうか
■ウンコ味のカレーとカレー味のウンコは、比べるまでもない
■よって、ウンコ味のカレーとは『ウンコが入ってるカレー』カレー味のウンコとは『カレーを極めし者のウンコ』
■カレー味のウンコと呼ぶほどのウンコ、それはカレー
また一つ、賢くなりました!!