一匹のダメ男でも誰かの役にたてたら良い日記

足のニオイが人一倍臭いダメ男が「こんな僕でも一万人に一人にぐらい役にたてたら」と思いながら書く日記

実際にあった怖かった話

めちゃくちゃ暑いですね!

夏ということで、怖い(かもしれない)体験談書いてみます。

先に言うと、前にも書きましたが

九死に一生と幽体離脱したかもしれないけど質問ある?

僕は基本的には、幽霊とか霊体験などは信じてません!

いや、信じたくないです!


しかし、不思議な体験はいくつかあります。

記憶違いや、読みにくい所が多いと思いますが、優しい目で見守って下さい。

・コタツで寝てた姉を引っ張る物

たしか僕が5歳ぐらいの時の話。

僕には7歳年上の姉がいます。

姉は昔、冬になるとコタツで寝てました。寝ると言っても、コタツで寝そべってマンガを読んだり、テレビを見たりしてました。

よく母親に「風邪引くからあんまりそんな所で寝ちゃダメでしょ」と注意されてました。

ですが、姉は「はいはい」と聞き流してました。


ある日、家に母親と姉と僕がいたときの事。

またいつものように姉はコタツに寝そべってました。

母親は洗濯物をたたんでいて、僕はテレビを見てたと思います。

すると突然「キャーー!!」と姉が叫びだしました。


姉を見ると、コタツから上半身を出してジタバタしてました。


僕は状況がわからなく戸惑っていると

母親がダッシュで姉のところに行き


姉の両腕を掴んでグイーー!!


僕もよくわからないまま腕をグイーー!!


ところが、なかなか引っ張り出せません。


しまいに母親はコタツごとひっくり返しました。


そこには、何かがいた訳じゃないですが、凄い勢いで姉は泣いてました。


母親が何が起きたのか聞くと
「足を引っ張られた」と言う姉。


何を言ってんだろう?と思い、姉の足を見て、僕ガクブル!


姉の両足には、力一杯握られたような跡が付いてました!


母親は「だから毎日言ってるやんかー!コタツに潜るな!」と激怒。


それ以降、コタツに足を入れれなくなった姉。

僕もいまだにコタツでは寝そべった出来ません!

今は、この時住んでた家から引っ越したのですが、母親に聞くと、どうやらその家は、あまりよくない事が起きてたみたいです。

・オレンジ色の夢

これは僕が体験した話。

多分怖くはないけど、僕はビビった!
これも前に住んでた家での体験です。

その日の夜の9時頃に僕は寝ました。
そして、夢を見ました。

その夢は

学校のブランコの近くに自分がいて
周りには何故かアニメのキャラクターや子供30人ぐらいいた。

背景はオレンジ色。このオレンジ色が何だか凄く怖かった!

音はなく、最初はみんなが遊んでる風景を見ているだけでした。

誰も僕に気付いてないように、僕だけポツンとブランコの横で立ってた。

しかし、しばらくすると皆一斉に僕を見ました!

遠くにいたはずの変なキャラクター(マックのドナルドみたいな奴)が突然、走って来ました!

それにつられてみんな僕を追いかけて来た!

僕はなんか怖くなって逃げた!

景色は相変わらずオレンジ色。

僕は不意に「これは夢だと」気付きました。

「夢から起きたい夢から起きたい」とずっと願って逃げ回ってた。

体感では30分ぐらいは走って逃げたと思う。

後ろを向くと、ドナルドみたいな奴がブンブンと斧のようなのを振り回してた。

そして僕は、斧で切られました!

夢のハズなのに凄く痛かったです!

目にうつるオレンジ色の景色と、ドナルドみたいな奴がめっちゃ笑ってる顔が怖かった。


結局、いつの間にか夢から覚めて、起きたのですが……。


時間が全然たってない!!


9時頃に寝たハズなのに、まだ9時頃!


食器を洗ってた母親が、まだ食器洗ってる。

体感時間は3時間ぐらいは感じたのに!!

続く。

・悪夢再び!

オレンジ色の怖い夢の少し後に、また同じオレンジ色の夢を見た。

前に見た時に母親に話したけど、結局は自分しかみてない夢だから説明が上手く出来なかった。

でも母親は、しばらく同じ布団で寝てくれるようになった。

そして、ある日。オレンジ色の夢!

「うわ、またこれや!!」とすぐにビビりました。

今回は、学校じゃなく自分の家にいる風景。

今、寝てる場所にいる感じ。

夢の僕は、1人で部屋にいた。

しばらくすると、何故か
小さい大仏(と思う)が、外に5体ぐらい。

しかも行進してました。

僕と小さい大仏の距離は10メートルぐらい離れてた。

その小さい大仏の行進に釘付けになり、見ていると

またドナルドみたいな奴が現れました!

大仏の行進をさえぎるように、大仏が右から歩いてて、左からドナルドが歩いて来てる。

僕は、ドナルドには前回トラウマを植え付けられてて怖くなりカーテンに、隠れました。

そーっと除くと、小さい大仏と目が合いました。


「バレた!!こっちに来る?」と思ったけど何もありませんでした。


……気付くと朝でした。


今回はちゃんと時間が経過してた。


でも、僕は血まみれでした!!


起きると母親が「あわわわわ」って状態で慌てて、姉はガクガク!

僕の布団が真っ赤っか!


僕気絶!!


気絶から目が覚めると、病院で注射を打つ瞬間でした。


起きた瞬間、注射器を見た僕、ビックリしてまた気絶!!


気付くと家に帰って来てたのですが
僕は耳を8針縫ってました。


耳が切れて、布団が血まみれだったようです。

とんでもない寝相の悪さだったのか、ドナルドみたいな奴か小さい大仏の仕業なのか!

今もわかりません。

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