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一匹のダメ男でも誰かの役にたてたら良い日記

足のニオイが人一倍臭いダメ男が「こんな僕でも一万人に一人にぐらい役にたてたら」と思いながらスマホオンリーで書く日記

棒なしチューペットを選んでよかった

今週のお題「選んでよかったもの」
毎日毎日暑いですね。
台風去ったと思ったらすぐコレだから困ったものです
まだ今年は食べてないですけど
夏と言えば『チューペット』ですね
「夏はTUBEだろ!?」
「ばかやろー、スイカバーの方が優秀だ」
「夏は足が臭くなる」
など聞こえて来そうですが、僕は夏=チューペットです!

選んでよかったチューペット

昔、夏になると、夜に玄関の前の階段で
家族で夜空を見て黄昏ていました
もちろんチューペット片手に。
ご存知かと思いますが、チューペットの種類で
『片方だけ棒つきタイプ』と
『両方棒つきタイプ』がありますね
両方棒つきタイプは、片方が丸い感じのです

僕は子供の頃、まだ今ほど優しさを兼ね備えてなかったので、毎回
「棒つきが良いー棒つきが良いー」とごねてました。
そう、この頃は『両方棒つきタイプ』があまりなかったので、ツルツルか棒つきと取り合いになる戦いが、世界各地で行われていた事で有名な時代。
そんな時代でしたが、優しさを持つ母はいつも
僕に棒つきをくれてました。
「お母さんはね、ツルツルの方が好きだから」と。
子供ながらにも
「母さんはツルツルが好き、僕は棒つきが好き。上手にバランスがとれてるなー」と感じてました

そんなある日、
学校から帰って来て、チューペット目掛けて
冷凍庫へダッシュ!!
そこで僕の人生を左右する事が起きるなんて
この時はまだ知らなかった
僕の家では、チューペットを半分食べた時、
もう片方はコップに入れて冷凍庫にしまってました。

そして冷凍庫をあけると
コップに入ったチューペットを見つけました。
しかし、そのチューペット
ツルツルの方!
家には母しかいない。
朝、学校に向かう時はなかった

「お、お母さん、、チューペット、、食べた?」
恐る恐る聞くと
「食べたよー。片方コップに入ってるでしょ?」

僕は悟りました

……お母さんはツルツルが好きだったはず
それなのに、コップに入ってるのはツルツル。
母さんは棒つきを食べた。それは何故か?
何故、好きなはずのツルツルを食べなかったのか?
僕に棒つき食べさせないための意地悪?
いや、違う。
今まで違ったんだ。
母さんは、別にツルツルが好きだったんじゃない。
僕が棒つきが良いと言うから、嘘で言ってただけだ。
そう、優しい嘘で。
「ツルツルが好き」と言えば、僕が気持ち良く棒つきを食べれると思って、、

僕の中の眠れる優しさの扉が空いた瞬間だった
母のさりげない優しさを受け継ぎ
この頃から僕は、チューペットを食べる際
棒つきを相手に渡し、自分はツルツルを選ぶようになった。
そう、誰もが棒つきの方が特別感があり、良いに決まってます。しかし、僕はツルツルを選ぶ事、そして
「ツルツルの方が好きだから」と母に教わった優しさで
『自分より相手』を繰り返す事で
今のようなパブロン並の優しさを手に入れた!!

ありがとう、お母さん
僕は、あの時からずっと
ツルツルを選んで来てよかった

PS、僕とチューペットを食べてくれる方募集!!
もちろん僕はツルツルをもらいます
だって僕は、ツルツルの方が好きだから………

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