キャベツは入ってないけどキャベツ太朗!駄菓子界のプリンス
夜中、久しぶりにキャベツ太郎食べた!
駄菓子界の大御所キャベツ太郎
いやぁ、さすがキャベツ太郎親方!
『うまい』『安い』『くさい』の3拍子が揃ってますわ。
一番の注目ポイントは、やはり値段!
お財布に優しい。
20円ってもうアレ、ドブ掃除してたら出てくる金額やん。
小学校の遠足の、おやつ300円までつったら
15個も買えちゃうし、行きから帰るまで、ずっと食べ続けれそうな訳で。
そしたら帰る頃には『キャベツ太郎』とか、あだ名つけられてさ
給食の時なんか
「先生!キャベツ太郎がキャベツ残してます!」
とか言われたりして……
って、いやちょっとまて!!
キャベツどこや!?(゚Д゚;)
キャベツ太郎ってキャベツ入ってないんかい!
あれかな?ノリで
「キャベツ太郎で良くね?」
って感じかな?
井出らっきょみたいな?
まぁネーミングにしても、警官みたいなカエルにしても謎だらけだけど、まぁいい。
細かい事気にしても仕方ない!
この御菓子がキャベツ太郎である事に代わりはないから。
裏面も写真撮った
もう何て言うか、斬新ですよね!
「わたし『キャベツ太郎』は~」
とか書いてある辺り。
「我が社の~」とか「私達が作った~」とは書かず、あたかも自分がキャベツ太郎と言う名の生命体であるかのように書く辺り、新しい。
『ここのギザギザが右の肩だよ』
『上から下へ、わたしを裂いてお食べなさい』
『もう…。わき腹はダメだってば……』
とか書いてあったらもっとリスペクト出来る!
まだ何か書いてある
「もりもり食べてもりもり勉強しよう」
だって。
ふーん
ふーん……
………。
(なにいってんだコイツ……。)
まあ懐かしい駄菓子見付けたら買ってみよやー(^-^)
子供の頃と違った感性が生まれそうやし。
あれ食いたい!
なんやっけ?『どんどん?』みたいな名前だったかな?
白い20円ぐらいの。何人か人間が書いてあってソースっぽい味のやつ。
思い出せん!(゚Д゚;)
『どんどん』って考えてたら、絶対違うのに
脳内で『ドン小西』がよぎる。
あかんあかん。